【失敗実験】業務スーパーのうずらの卵をノンフライヤーしたら衝撃の食感に...
2024年1月 | 実験料理・失敗レビュー
はぁ...今回は業務スーパーの定番商品「うずらの卵缶詰」でノンフライヤー実験やってみました!
結果は...まぁ、見事に失敗しちゃいましたけど(笑)でも意外な発見もあったので、失敗談として共有しますねぇ。
今回の実験材料
- 業務スーパー うずらの卵缶詰(いつものやつ)
- めんつゆ(濃縮タイプ)
- ノンフライヤー(エアフライヤー)
- 気合い(結果的に無駄だった)
なんでうずらの卵をノンフライヤーしようと思ったの?
いつもはうずらの卵って、めんつゆに漬けて味玉にするんですよねぇ。でもそれだけだと芸がないというか...せっかくノンフライヤーもあることだし、何か新しい食べ方ないかなぁって思ったんです。
燻製卵みたいな感じになるのかな?なんて期待してたんですけど...まぁ、現実は甘くなかったです(笑)
実験過程
Step1: 下準備
まず、うずらの卵をめんつゆに一晩漬け込みました。これは味がないと困るからですね。普段の味玉作りと同じ要領です。
Step2: 少量でテスト
全部いっぺんにやって失敗すると怖いので、まずは少量で試してみることに。これ、実験の基本ですよねぇ(当たり前だけど)。
Step3: ノンフライヤー投入
180度で10分くらいかなぁ...と適当にセット。見た目はなんか燻製卵っぽくて期待が高まりました。
調理中から何か違和感があったんですよねぇ。普通の卵と違って、なんか硬そうな音がしてたんです。
衝撃の結果発表
いざ実食...して、びっくり。
食感が恐ろしく悪い!
白身部分が完全にゴムボール状態になってしまったんです。噛んでも噛んでも、弾力があって全然噛み切れない。まさに「味のない弾力ある謎の物体」状態でした。
でもですね...ここで諦めずに無理やり噛み切ると、中の黄身がじゅわっと溢れ出すんです!
意外な発見:黄身は超美味しい!
めんつゆがしみしみの黄身が溢れ出して、ゴムボールみたいだった白身と絶妙なハーモニーを奏でるんです!一山超えればめちゃうまい...でも、この「一山」が高すぎる(笑)
実験結果のまとめ
結論:失敗でした!
まぁ、一山超えればめちゃうまいけど、そもそもその山を超える必要がないですよねぇ...普通にめんつゆ漬けのまま食べた方が断然美味しいです。
ただ、失敗から学んだことも多かったです:
- うずらの卵は加熱しすぎると食感が劇的に悪くなる
- 缶詰の卵は生卵とは全然違う反応をする
- ノンフライヤーは万能じゃない(当たり前だけど)
- 実験は少量から始めるのが正解
おつまみとしての評価
お酒のおつまみとしてはどうか?と言われると...うーん、微妙ですねぇ。
顎が疲れちゃって、お酒を飲むどころじゃなくなっちゃいます(笑)やっぱり普通のめんつゆ漬けうずら卵の方が、お酒に合いますよ。
次回への改善案
今回は失敗でしたけど、諦めずに改善案も考えてみました:
- 温度をもっと低くする(120度くらい?)
- 時間を短縮する(5分程度)
- そもそも別の調理法を試す
- 諦めて普通に食べる(これが一番現実的)
この実験、マジでゴムボール状態になるので、真似する時は覚悟してくださいねぇ。まぁ、食べられないことはないですけど...おすすめはしません(笑)
まとめ
今回の「業務スーパーうずらの卵ノンフライヤー実験」は見事に失敗でした!
でも、失敗から学ぶことも多いですし、何より面白いネタにはなりましたよねぇ。これもコンテンツ作りの一環ということで...まぁええか(笑)
皆さんも業務スーパーで何か面白い実験アイデアがあったら、コメントで教えてくださいね〜。失敗談も大歓迎です!
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